Rendering at 4K
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バージョン 0.9.6.2以降の Source Filmmaker は、4K (3840 x 2160) 解像度の動画または画像の出力をサポートしています。
4Kで出力するには、SFMを起動する前に起動オプションを設定する必要があります。
お知らせ:4K のレンダリングは非常に負荷がかかります
4Kで出力するには:
- Source Filmmaker が起動している場合は、終了させてください。
- Steam を開いて、Source Filmmakerを右クリックし、プロパティをクリックし、起動オプションを設定... (SET LAUNCH OPTIONS) ボタンをクリックし、 -sfm_resolution 2160 -w 3840 -h 2160 を起動オプションに追加します。
- Source Filmmaker を起動します。
この起動オプションは、コマンド プロンプト やデスクトップ ショートカット でも使用できます。
デフォルトの 720p での出力に戻す場合は、同じ手順で-sfm_resolution 2160 -w 3840 -h 2160 を起動オプションから削除してください。
Template:Dictionary/Tip/ja:SFM の出力解像度を 2160p に設定すると、ビューポート のパフォーマンスが著しく低下するおそれがあります。 このため、最終的に動画を描き出す段階になったら2160p に切り替えることをおすすめします。