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Rendering at 1080p

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SFMの動画出力時、デフォルトでは720pでレンダリングされます。これは、ムービーが幅1280ピクセル×高さ720ピクセルで出力されることを意味します。これは、SFMで作成されたほとんどのムービーで良好な解像度です。ムービーの解像度を高めたい場合は、代わりに1080pでレンダリングできます。これは、幅1920ピクセル、高さ1080ピクセルのムービーを意味します。

1080pで出力するには、SFMを起動する前に起動オプションを設定する必要があります。

Note.pngお知らせ:1080pでレンダリングすると、720pよりも時間がかかります

1080pで出力するには:

  1. Source Filmmaker が起動している場合は、終了させてください。
  2. Steam を開いて、Source Filmmakerを右クリックし、プロパティをクリックし、起動オプションを設定... (SET LAUNCH OPTIONS) ボタンをクリックし、 -sfm_resolution 1080 -w 1920 -h 1080 を起動オプションに追加します。
  3. Source Filmmaker を起動します。

この起動オプションは、コマンド プロンプト やデスクトップ ショートカット でも使用できます。

デフォルトの 720p での出力に戻す場合は、同じ手順で-sfm_resolution 1080 -w 1920 -h 1080 を起動オプションから削除してください。

Tip.pngTemplate:Dictionary/Tip/ja:SFM の出力解像度を 2160p に設定すると、ビューポート のパフォーマンスが著しく低下するおそれがあります。 このため、最終的に動画を描き出す段階になったら1080pに切り替えることをおすすめします。

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