Source SDK Files and Directory Structure:jp

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Source SDKファイルそしてディレクトリ構造の

最新のSDKリリ-スにおいて(訳注:この変更が行われたのは2004年12月)、ゲ-ムコンテントを\sourcesdk以下に保存しなければならないという制限をなくすためにデフォルトのディレクトリ構造を変更しました。このドキュメントはSource SDKのディレクトリ構造がどのようになっているかを説明するものです。


ディレクトリ構造の説明

SDKディレクトリ構造はゲ-ムコンテントディレクトリと、ゲ-ムソ-スディレクトリを分離したものになりました。

  • ゲ-ムコンテントファイルというのはゲ-ム実行時に実際に必要になるファイルです - テクスチャ、マップ、モデルなど。
  • ゲ-ムソ-スは上のゲ-ムコンテントを作るのに使われるファイルです。(ゲ-ムコンテントの「ソ-ス(元)」になるファイル)

この表では、SDKにおける様々なゲ-ムコンテントとゲ-ムソ-スファイルの種類を説明します。:

ファイル種類 説明 場所
.VMF マップのソ-スファイル sourcesdk_content\<game name>\mapsrc
.TGA .TXT テクスチャのソ-スファイル sourcesdk_content\<game name>\materialsrc
.SCN .SMD .QC モデルのソ-スファイル sourcesdk_content\<game name>\modelsrc
.BSP マップコンテントファイル - コンパイル済のゲ-ムマップ <game name>\maps
.VMT .VTF Tテクスチャコンテントファイル - コンパイル済のゲ-ムテクスチャ <game name>\materials
.MDL .VTX モデルコンテントファイル - コンパイル済モデル/プロップ <game name>\models

以下の画像はこれらのファイルとフォルダのデフォルトの位置を示します。:

Developer-contentfolders.jpg

Steamインストールディレクトリ(Steam Install Directory) スチ-ムをインスト-ルした場所
ゲームコンテント(Game Content) ゲ-ムコンテントはそれぞれのゲ-ムディレクトリの下に、ゲ-ム実行に必要な全てのファイルと共に置かれます。
SDKツール(SDK Tools) この場所にはSDKコンテントをコンパイルして作成するのに必要なアプリケ-ションがあります。
コンテントソース(Content Sources) ゲ-ムのディレクトリと、それぞれの中にゲ-ムコンテントソ-スそれぞれに対するディレクトリがあります。SDKサンプルコンテントもここに置かれています。


SDKディレクトリ構造の使用例

以下にこの構造の実際の使用例を示します:

Counter-Strike: Sourceのマップの作成:

  1. SDKツールディレクトリにあるハンマ-エディタを立ち上げます。
  2. マップを.VMF形式で コンテントソースディレクトリの下にあるcstrike\mapsrcに保存します。
  3. マップをハンマ-内でコンパイルします。マップは.BSP形式にコンパイルされ、自動的にゲ-ムコンテントディレクトリの中のcstrike\mapsに置かれます。

Half-Life 2: Deathmatchのためのテクスチャの作成:

  1. 画像編集ソフトでテクスチャを作り、.TGA形式でコンテントソ-スディレクトリの中のhl2mp\materialsrcディレクトリに保存します。
  2. テクスチャをSDKツールディレクトリにあるVtex.exeでコンパイルします。
  3. テクスチャは.VTF形式でコンパイルされ、自動的にゲ-ムコンテントディレクトリの中のhl2mp\materialsに置かれます。
  4. テキストエディタを使って.VMTマテリアルファイルを作成し、それをゲ-ムコンテントディレクトリのhl2mp\materialsに保存します。

Half-Life 2のためのモデル作成:

  1. Softimage|XSI EXP(訳注:ツ-ルの最新版はXSI Mod Toolという名前に変更されています)でモデルを作り、コンテントソ-スの中のhl2\modelsrcディレクトリに.SMDファイルとしてエクスポ-トします。
  2. テキストエディタで.QCモデル定義ファイルを作り、コンテントソ-スの中のhl2\modelsrcディレクトリに保存します。
  3. モデルをSDKツ-ルディレクトリにあるStudiomdl.exeでコンパイルします。
  4. モデルは.MDL形式にコンパイルされ、自動的にゲ-ムコンテントディレクトリのhl2\modelsに置かれます。

こうした手順についての詳細については、Source SDKドキュメントの適切なセクションを参照してください。